「セッピ」との試合で
第1セット4-1の時点で、錦織がリタイヤ。
試合後のインタビューで明らかになったのは
すでに前日のヤノビッチ戦でふくらはぎを痛めめていたのだ。
検査結果は「ふくらはぎの筋膜炎」と診断された。
目前に迫るウィンブルドン2015の出場はどうなる???
ゲリーウェバーオープン準決勝でまさかの棄権!
ゲリーウェバーオープン2015は
錦織選手が苦手とされる「芝コート」の試合だった。
しかし、今回はそんな噂をものともせず、錦織は準決勝までぐんぐんと勝ち進んだ。
しかしそんな注目の準決勝の試合中、錦織の左足ふくらはぎが悲鳴を上げた!
試合開始直後から錦織の動きに異変!?
準決勝の試合開始直後から錦織選手の動きに異変が起きていた。
体の大きな外国人選手と戦う為には小柄な錦織は、相手の何倍も体を動かして戦う。
錦織の体、特に足への負担は相当なものだったのだと考えられる。
「ふくらはぎ筋膜炎」と診断されたのだが、
筋膜炎とは一種の軽い肉離れのような状態だそうだ。
状況によってどれぐらいで治るのかはさまざまなので、
現時点では一概には言えないが・・・・
試合後の錦織のインタビュー↓↓↓
錦織圭ウィンブルドン2015出場はどうなるのか?
今、最も気になるのはウインブルドン2015出場はどうなるのか?という事。
勿論ウインブルドンで戦う錦織の姿が見たい気持ちは気持ちは山々だけれど、
無理をして欲しくないというのが正直な所。
一度爆弾を抱えた箇所は、今後ずっと錦織が抱えて行かなければならない
不安要素になってしまうと思えば、
思い切った決断も必要ではないかと思う。
所属事務所の発表によると、
ドイツでの左ふくらはぎの検査結果は、
深刻な症状ではないと診断されたとの事。
29日開幕のウィンブルドン選手権に向け、練習を再開するそうだ。
どうか無理をせず、
ベストなコンディションでウインブルドン2015に臨んで欲しい!!
スポンサード リンク
コメント (0)
コメントを書く